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世界が震撼「究極の無料サービス」

2015年02月20日

 

スマホアプリやネットサービスなど、今やwebでは無料サービス隆盛の時代。

とはいえ、こんなところまで「無料」の波が…と思わずのけぞってしまうようなサービスがチェコのプラハにお目見えしていたとか。

「Big Sister」というそのお店の業態はいわゆる風俗店。

なんと「実質無料」でサービスを提供するという。

にわかには信じがたい話だが、噂が噂を呼び、遠くフランスから通う常連客までいたとか。

事の是非はともかく、確かにそんな店があればさもありなん…とうなずけてしまう。

ただしポイントは、あくまで「実質無料」という点。

“無料”の看板の裏にはカラクリがあるのは読者の皆さんもよくご存じの通り。

 

「Big Sister」の場合、まず500チェコ・コルナ(現状レートで2500円ほど)の入店料がかかる。

まあその程度なら「実質無料」といっても、“看板に偽りなし”と言っていいだろう。

しかし問題なのは、行為の一部始終が据え置きカメラで撮影され、インターネット中継されるということだ。

つまり「無料」の引き換えとして、全世界のポルノ視聴者の好奇の視線にさらされるという代償(?)を支払う必要がある。

「そんなの全然構わない」という猛者なら、この店のシステムは大きな魅力だろう。

しかしぶっちゃけ、カメラの前で…となれば大抵の人は尻込みするのでは? 

いかに「実質無料」とはいえ、引き換えに背負うリスクが高すぎる。

チェコでもそう思う人が多かったせいか、「Big Sister」は2010年に店じまいした。

同じような風俗店の噂は聞こえてこないから、さすがにこのビジネスは過激すぎたのかもしれない。

 

無料で目的をかなえる…ということなら、

日本のストリップ小屋にはショーの後で客席の男たちがじゃんけんをして、

勝った者が舞台にのぼるという「まな板ショー(生板ショーとも)」の伝統があった。

こちらにも衆目の中でコトを行うという“代償”があったわけだが、

近年は警察の規制が強化され、全国的にこの手の行為はほぼ壊滅状態にあるという。

昔から「先進的なサービスはエロから始まる」とはよく言われる話。

エロに対する男の飽くなき欲求が、思わぬ発想や技術を生んできた面は否定できない。

しかし、さすがにこれはやりすぎだろう。

店じまいしたことに一抹の寂しさを覚えつつも、世界の“良識”にちょっと安堵したのは筆者だけだろうか。

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130420-00000010-rnijugo-life