お金を出してトップクラスの人たちと知り合いになる
2015年10月21日
最近、某トップアイドルが一般男性と親密にしていると告白して話題になった。
一般男性といっても、十人並みのサラリーマンではなく、都内一等地に社を構える会社の経営者である。
彼らが出会ったのは、麻布十番のワインバーだとか。
このように、トップクラスの人間というのは、同じ高級店にあつまりやすいのだ。
だから、お金のかかる場所に行けば、自ずと著名人とでくわす確率も高くなる。
かといって、片端から高級店に出入りしたり、パーティーに参加したりするのも考えもの。
将来の自分に役立つか否か見極めてから踏み込もう。
自分の全く興味のない分野の集まりに、「今後役に立つかもしれないから・・・」と漠然とした理由で、
高いお金を出して行っても、その時の交流が生きてくるとゆう保証はどこにもないのだ。
それよりも、「どうしてもこの人が必要だ!」と思える人物と出会える場を見つけ、
酒を酌み交わすチャンスを手に入れよう。
しかし、いくらセレブリティが顔を出す場所に出られるお金があっても、
恰好がいつものビジネススーツでは締まらない。
場に浮かないようなドレスコードに適した洋服を用意しておこう。
さらに、マナーも完ぺきにしておきたいところだ。
また、お近づきになりたい人物に会いに行くときは、手土産として菓子折を持って行くだけでなく、
その人が喜びそうな情報を持っていきたい。
必要としている人の元へ情報を伝えることで、一気に信頼を獲得できる。