役所の人間と仲良くなるには地方出身者を間に挟め
2015年10月22日
必要があって、役所に手続きに行ったら勝手がわからず右往左往した、
もしくは役所の人間にぞんざいに扱われた・・・なんて経験はないだろうか。
お役所仕事の犠牲者にならないためにも、また役所だからこそ知りえる情報を手に入れる為にも、
役所の人間と仲良くなっておいて損はない。
市町村の役場とのパイプを確保したいなら、まずは役場に勤めている地元の知り合いや友人を探してみよう。
その土地で職員を雇っていることが多いので、中高生時代の友人達を振り返れば、
誰かしらつながりがあるはずだ。
もしあなたが地元から遠い場所で就職し、現在住んでいる地域と縁もゆかりもないのなら、
その土地出身の知り合いに近付くところから始めよう。
都心の中央官庁と接点を持ちたいなら、社内に役場とのパイプになっている部署が無いか調べてみるといい。
大きな企業だ監督官庁との交渉や許認可の手続きなどで、各所とのやり取りがある。
社内に、中央官庁の窓口となっている人間がいるはずなので、その人を通して中央官庁とのコネクションを広げていこう。
もちろん、社内の窓口を通さず、自分の力で中央官庁までたどり着く方法がないというわけではない。
それは、市議会議員や国会議員を通して、中央官庁に人脈を伸ばすという方法だ。
懇意にしている議員に頼んで、中央官庁の人間と会う機会をつくってもらば、これにこしたことはない。
当然ながら、議員と懇ろにならなければいけないが、不可能ではない。
次記事で紹介するので参考にされたし。