コロナ禍でも閉店しない店舗の特徴2選
この記事ではコロナ禍でも安定して売り上げをあげている風俗店・メンズエステ店の特徴をあげています。
↓この店舗さんにオススメの記事です。
・コロナ禍でとてつもなく、売り上げが下がった風俗店(デリヘル、ヘルス、ソープ)、メンズエステ店、ナイト系
いつ収まるのか全く読めないコロナ禍で風俗店の約半分近くが閉店したとも言われています。
これを読まれている方でも絶好調だよ!という方は正直少ないはず
そんな中でも、何故か売り上げを安定してあげている店舗さんがいるのです。
「元々大手の店舗なんでしょう?」
「うちとは規模が違うよ・・・」
と思われるかもしれません
しかし、実は大手グループかどうかはさして関係ありません。
お客さんが来ない状態でも、売上を安定してあげている店舗さんには以下の2つの特徴があったのです。
1,ファン&リピーターをつけてる
ファンをつけている人気女性が所属しているお店はやはり電話がよく鳴ります。
その電話の9割ほどがその女性目的です。
逆にその他の女性はほとんど予約が入りません。
同じ店舗にもかかわらず
ファンが多い女性→連日売り切れ
ファンが少ない女性→連日お茶引き
といった構図も珍しくはないでしょう。
なぜこのようなことになるのか?
それは
性欲<<<コロナの怖さ
ファンの応援心理>>>コロナの怖さ
だからです。
平常時なら性欲に煽られて入る予約はコロナの恐怖ゆえに入らず、
ファン心理に煽られた予約はコロナの恐怖があっても入るのです。
今や、視聴率20%(視聴者数:約1000万人超)を超えるドラマのテレビCMより
登録者数百万人(視聴者数:約100万人超)のyoutuberの宣伝の方が効果が高いと言われています。
現にyoutuberが動画に取り上げただけで、コロナ禍にも関わらず、ギネス記録に登録される程売り上げを上げた会社もあるとのこと・・・。
これはテレビCMは物欲を煽るだけですが、youtuberの宣伝はファン心理を煽っているからです。
このようにファン心理はコロナの恐怖を負かすほどの行動力を発揮します。
では、どのようにファン&リピーターをつければいいのか?
もちろん、来店したお客さんに最高のサービスをするというのは効果的ではありますが
それよりも効果があるのは、
人気があると思わせること
例えば、SNSでフォロワーが多い、連日売り切れが続いているなど
実はSNSのフォロワーを多くする方法はそこまで難しくはありません。
SNSでフォロワーを増やす方法はまた後日別記事でご紹介いたします。
2,攻めの深い営業をしている
風俗店で攻めの営業をしている店舗はほぼありません。
逆に攻めた営業をしている店舗さんは大抵驚くほどの利益をあげています。
「ヘブンや駅ちかランキングで特別枠に入った!うちは攻めてる!!」
と思われた方、いらっしゃると思います。
確かに、特別枠などの効果は抜群です。平常時ならば・・・。
しかし今はコロナ禍です、いくら特別枠で目に入ったところで、コロナの恐怖には勝てません。
平常時ほど予約は入らず、ただの予算の無駄遣いになってしまいます。
しかも、コロナ禍は2022年に終わるとも限りません。
2023年まで続く可能性があるのです。
つまり、高いだけで効果が見られなくなった待ちの広告の予算を減らして
攻めの広告に予算をかける必要があります。
考えてみてください。
月10万で1000人中10人来てくれる、広く浅い待ちの営業と
月3万で50人中10人来てくれる、狭く濃い攻めの営業(しかもリピーターにもなりやすい)
どちらがいいでしょうか?
どう考えても、後者だと思います。
では、攻めの営業とはなにか?
例えば、ヘブンのキテネです。
ただ正直な話、これだけでも弱かったりします。
本当に強く攻めたいのなら、使うべきは
SNSです。
では、どのSNSがいいのか?
おすすめのSNSと活用法については
また別記事でご紹介いたします。
まとめ
コロナ禍ではいくら待っても、沢山の人に見てもらったとしても
お客さんは来ません。
大切なことは
いかにファンをつけるか?
いかにリピーターをつくるか?
これが全てです。
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